産官学連携事業
長野大学、長野県テクノ財団、信栄食品にて新商品の開発に取り掛かりました。
学生の知恵を借りながら新しい顧客獲得や新しいニーズの発掘を目的とした長野大学森教授のゼミがスタートしました。
新型コロナウィルスの感染拡大から4月スタートからずれ込み5月25日オンラインでのスタートとなりましたが、ゼミ生45人が
6グループに分かれて色々な提案を頂く事となりました。
信栄食品の企業理念に始まり今日までの道程を伝えまたゼミ生からの質疑にもお応えした内容の濃いゼミとなりました。
報道機関の取材も同時進行で行いました。
このゼミを主催している森教授(副学長)は今迄に大手食品メーカー、スポーツ用品メーカー、不動産会社など色々な
分野において実績を残されてきました。
森教授の様子と新聞掲載記事
今年度は信栄食品の商品開発にゼミの課題を設定して頂きこれからの食生活に必要な餃子を一緒に作り上げる事とな
りました。
6月15日に各グループ別の発表を受ける事となっておりとても楽しみに思っています。
未来を担う若者たちに食品の必要性と重要性をお伝えしながら進めていければと思っております。