お客様に安全で安心の食品をお届けするために
食品安全方針
私たちはお客様の安全を第一に考え、安心してご利用いただけるように、関連の法令に遵守し、原材料の安全性を確認し、確実な品質管理で お客様に満足していただける商品を開発・生産し、適切な情報と共にお客様にお届けし続けます。
FSSC22000認証取得
本社工場では、2009年5月に食品安全マネジメントシステムの国際規格『ISO22000』を、2017年1月にはISO22000の上位規格である『FSSC22000』を認証取得し、塩尻工場は、2024年1月に『FSSC22000』を認証取得しました。
ISO14001認証取得
塩尻工場では、2023年6月にISO14001を認証取得し、環境マネジメントシステムを構築しています。
「FSSC22000」とは
食品の安全性を証明する各種認証資格の最終形と言われている国際基準の認証規格です。HACCP の食品管理手法をもとに、国際規格ISO22000 とより厳格化した食品安全要求を組み合わせ、徹底的な品質管理をしていることを証明するものです。
食品安全チーム
信栄食品では、社内の食品安全チームが中心となりFSSC22000認証の取得に取り組んでまいりました。
社内に「食品安全方針」を確立し、製品に対する社員の品質・衛生管理のモラルの向上を図っています。
内部監査
また、規格の概要や監査の実施方法などの基礎知識を学んだ8名の内部監査員が定期的に内部監査を行っています。
環境方針
信栄食品は、環境・安全に配慮した製品製造・商品開発に努め、省エネ・省資源活動に取り組むと共に、継続的改善を行い、法令を遵守し環境保全水準の向上に努めます。
製造工程
1.受入検査
野菜、肉を加工前に全量検査。鮮度、異物チェックなどを行い、自社基準に合格した原材料のみ使用しています。
2.ミキシング
自社ミートチョッパーで挽いた肉と野菜、調味料等を混ぜ合わせ餃子の具を仕上げます。
3.製麺(餃子の皮)
独自ブレンドした小麦粉を使用しています。
季節や当日の温度、コンディションを見ながら練り上げます。
4.成型
全自動の成型機にて餃子の具を餃子の皮に包み込みます。
5.凍結
風味と鮮度を保ったまま-40℃で急速冷凍します。
6.包装
最終検査を行い包装します。
X線異物検出機、金属探知機、ウェイトチェッカーにかけ箱詰めしています。
7.出荷
徹底した温度管理の下、出荷します。
原材料へのこだわり
国内の契約農場で育ったニラ・キャベツなど厳選した原材料を使用しています。
原材料は全てトレースができる安心供給を行っています。
確実な品質管理
原材料、製品、製造ラインの細菌検査を行い、安全性を日々チェックしています。
従業員の衛生管理基準を設け、徹底した衛生管理を行っています。
商品開発
お客様のニーズはもちろん、食のトレンドなど様々なアンテナから情報収集します。
試作・試食・味覚センサーによる味の分析・改良を繰り返し、新しい商品が誕生します。