法令・企業倫理の遵守
私たち(経営陣を始めとする従業員一同)は、法令や会社の諸規則を遵守し、社会人としての責任と高い倫理観に基づいた行動により、全ての企業活動を行います。
原材料の安全性確認
私たち(経営陣を始めとする従業員一同)は、原材料にこだわり、国内の契約農場で育ったニラ、キャベツなど厳選したものを使用しています。また、原材料及び製品に直接・間接的に接触する原材料の情報を、原材料規格書の中で明確に管理しています。受入検査にて野菜・肉を加工前に全量検査し、鮮度・異物チェックなどを行い、自社基準に合格した原材料のみを使用しています。
確実な品質管理
私たち(経営陣を始めとする従業員一同)は、工場で生産する際のリスクに対する未然回避と品質向上のため、品質管理体制を強化しています。食品安全マネジメントシステムの国際規格 FSSC22000 を認証取得し、トレーサビリティーシステムを構築しています。
徹底した衛生管理と異物混入の防止
工場内に入場する際には、私物は全てロッカーに入れ、毛髪や体毛の落下を防止するHACCP対応のユニフォームを着用します。粘着ローラーを全身にかけ、手洗い・アルコール消毒・エアシャワーという段階を経なければ工場内に入場することができません。製品への異物混入を防ぐため、徹底した衛生管理を行っています。
検査装置、細菌検査による品質チェック
X線異物検出機・金属探知機による検査を行うことで、安全性を確保して出荷する体制を整えています。また原材料・製品・製造ラインの細菌検査、試食官能検査も行い製造された製品に問題がないか、日々チェックしています。
トレーサビリティシステム
製品ロット・その原料バッチとの関係・加工及び配送記録を参照できるように記録作成を確立しています。トレーサビリティの対象となる範囲は、直接の供給者から納入される材料及び直接の流通業者への最終製品の引き渡しまでとし、記録書類等で追跡可能な状態にしています。
適切な情報提供
私たち(経営陣を始めとする従業員一同)は、当社が関係するフードチェーン全体を通して、食品安全に関する十分な情報を確実に入手・発信するため、担当者を定め、伝達方法を確立しています。また、企業活動に関する記録や報告を、関連法案や会社の諸規則・マニュアル等に則って、正確かつ正直に行います。
社会貢献活動
私たち(経営陣を始めとする従業員一同)は、地域に根ざし育まれてきた企業として地域社会への貢献活動を通じて、お客様や社会から必要とされる企業であり続けたいと考えています。
これからも積極的に地域社会の生活文化を支援しながら、人々の健康、より豊かな社会の現実に貢献したいと願っております。
松本一本ねぎの栽培に取り組む学校にて、餃子教室を開いています。
食育活動として地産地消の推進に取り組んでいます。