株式会社信栄食品の食育活動は、健やかな食生活の実現を目指し、
食の大切さ・楽しさをお伝えする重要な活動として、社会貢献の中核に位置付けています。
餃子教室は、食の楽しさと大切さを伝えることを目的として今年で11年を迎える
小学生などを対象に実施している食育授業です。
2年連続出展となる本日のSBCこどもフェスタでは、普段小学校で行っている餃子教室を
日差しの気持ち良い野外(TOiGO広場)へ場所を移し、1日限りの特別な授業を行っています。
最初に餃子の由来やおいしさの秘密など、餃子の魅力と食習慣の基本情報について話し、次に子供たちがグループに分かれて餃子の包み方を教わります。
餃子を包み終わった後は、キッチンカーで焼き餃子にして、この世に1つしかないオリジナル餃子の出来上がり。
晴天に恵まれ、あっという間に授業は満員御礼。
子供たちに食の楽しさ・大切さを体験してもらっています。
食は、こころに栄養を運んでくれます。
従業員自らが食育活動にかかわり、各世代に寄り添った食体験の場づくりや正しい情報発信を通じて、
心と体の健康支援を行い、たくさんの笑顔につなげていきたいと考えています。
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