皆様こんにちは！
先日、きのこマイスター協会様の定例会に出席して参りました！(*^^*)
弊社は、きのこマイスター協会様の賛助会員としてお世話になっております。
新聞にも載っておりましたが
5月15日は「マイコファジストの日」でしたね(^^)/
「マイコファジスト」とは
英語で Myco はきのこが属する生物界を示す「菌類」のこと、
Phagy は「むさぼり食う」という意味で
「きのこをむさぼり食う」ということです。
したがって、マイコファジスト(Mycophagist)は
「好んできのこを食べる人」のことを言います！
菌活と言えば、皆様にも馴染みのある言葉ではないでしょうか？
きのこは秋というイメージですが、それを払拭するような
とても勉強になる会でした！
夏もきのこを食べたい！と思って頂けるよう
少しレシピをシェアさせて頂きます(*´▽｀*)
サルピコン風きのこと豚肉のトマトソース ～ギョウザで大満足！～
☆材料（2人前）☆
お好みの信州きのこ（ぶなしめじ・えのき茸・エリンギなど）・・・200ｇ
豚肉（しゃぶしゃぶ用）・・・100ｇ
ギョーザ（にんにく入りがおすすめ！）・・・8個（数はお好みで）
プチトマト・・・8個
バジルの葉・・・8枚
油・・・小さじ1/2
【トマトソース】
オリーブオイル・・・大さじ1
トマトケチャップ・・・大さじ2
トマトジュース・・・大さじ1
塩・・・少々
☆作り方☆
①きのこは根元を切り落とし、一口サイズにカットする。
豚肉も一口サイズに切る。
②フライパンに油を敷き、きのこを炒めたら、豚肉、
プチトマトを加えて炒める。
③小さめのボウルを用意し、【トマトソース】の材料を
よく混ぜ合わせたら②に回しかけ、さっと炒める。
④お皿に盛り付ける。
⑤焼き餃子をトッピングし、仕上げにバジルの葉を盛り付ける。
5月は最も紫外線が強い季節と言われています(^_^;)
日中に浴びた紫外線を、栄養満点のお夕食でリカバリーしましょう！
トマトに含まれている「リコピン」を効果的に摂取するには、
オリーブオイルと組み合わせるのがおすすめです。
リコピンは熱に強いので、熱したオリーブオイルにトマトを炒めると
体内への吸収率がアップし、効率的に摂取できますよ！
ギョーザは、イタリアンに合わせて、にんにく入りのギョーザがよく合います(*´ω｀*)
きのこのシャキシャキ感と、ギョーザの皮のもちもち感！
食べ飽きしない一品をご紹介させて頂きました(^_-)-☆
☆Coolな豆知識☆
余ったきのこは根元を切り落として、
冷凍保存用の袋になるべく平らにして冷凍庫で保存しましょう。
冷凍すると品質と鮮度を保ったまま保存期間が延びます。
また、細胞が壊れてうま味成分が出やすくなり、美味しくなります☆
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